Ship details

深宇宙探査のために建造されたこの機体は、深宇宙探査の名機として名高いLakon Space Way社の「ASP Explorer」を、さらにカスタムした機体である。
迅速に目的地へ到着できるようFrameShiftDriveを強化し、さらにGuardian技術を取り入れてジャンプレンジを伸ばしており、一度のジャンプでおよそ60Ly近く離れた星系まで移動することができる。
ジャンプレンジ獲得の代償としては、FSD以外の一部のモジュールも軽量化改造が行われている関係で、若干耐久力が落ちているなど、サバイバリティが犠牲になっているが、外宇宙探査という任務においては現時点では大した問題にはなっていないようだ。
あくまで探査に特化した機体であるため、武装のほとんどは取り払われている。
護身用兵装として、2門の小型パルスレーザーを備えているが、もっぱら調査目的で目標物に対するレーザー照射に使用されている。
3305年にBubbleを出発し、Sagittarius A*・Coloniaを経由して3306年にBeaglePointへ到達。
その後、3307年年初にかけてBeaglePointから Carina–Sagittarius Arm に沿って探査を行い、途中事故により機体中破という危機に直面するも、DSSA群の支援を受け無事Bubbleへ帰還。
次なる探査に向けて、現在機体の改修作業中。